今日は少々電気屋さんのうんちくを聞いてください・・・。
ちょっと長いですが・・・
最近、炊飯器は高いものが良く売れています。
でも、
比較的安い商品も市場には出ており、
かなりの価格差がでています。。
当店でおすすめしているものは
パナソニックの上位機種、
専門店モデルのSR-WSX107Sです。
あきらかにごはんの味が違います!
甘くてもちもちの銀シャリ!が炊ける
「Wおどり炊き」です。
時々言われることがあります。
「テレビ通販で、おんなじパナソニックでよ~似た炊飯器、安ぅーで売ってるで!!」
と・・・。
確かに・・・
パナソニック製で、色形も、よ~似てるし、ネーミングも、よ~似てます
テレビショッピング 「J○○○○○T」さん は 「かまど炊き」 ↓
値引きしてフライパンやら、何やら付いて・・・29,800円!!
確かに安いです
何が違うか・・・
とても一言では語れません
・・・それだけ多くの性能の違いがあります。
くわしい説明はメーカーホームページにありますが・・・
同じような赤い炊飯器がどう違うのか・・・
かんたんに語ります。
大きく3つの要素・・・
このちがいがごはんの味を左右します。
① 火力
② 炊き方 (炊き技)
③ 内釜
まず、① 火力・・・強い火力で炊き上げるのが基本!
火力はIHの数にもよります。
当店おすすめの「Wおどり炊き」は、
蓋からも、底からも6段 IH で全体を包み込む大火力!
ここが違います。
② 炊きかた(炊き技)・・・
「Wおどり炊き」の名前にあるように・・・
釜の中でIHの力で強力な泡の熱対流を生み出して
ごはんをふっくらさせる「おどり炊き」
と、
加圧・減圧を繰り返し、激しい対流で
一粒一粒もちもちに炊き上げる「おどり炊き」
これが「Wおどり炊き」
そして、最後に220℃のスチームを噴射し、
お米から溶け出た「旨味」をコーティングするので
ごはんの甘みが格段にアップするのです。
冷めても美味しい理由でもあります。
お米をとことん踊らせて蒸気で旨味を包み込む
昔ながらのお米の炊き技です。
ちなみに、、大きな声では言えませんが、、
「J○○○○○T」さんのは、
圧力はかかりませんし、
スチームも120℃程度にしかなりません。
そして、
③ 内釜
熱を逃がさず閉じ込める高断熱の内釜を備えているのは
当店おすすめの「Wおどり炊き」の最上位機種のみです。
この内釜も似たように見えて、素材も作りも違うので
ごはんの炊き上がりに明らかに差が出ますね。
テレビショッピングに負けないように
街の電気屋さんも高性能なものの違いをどんどん発信していかねばと思っています。。
美味しさも、食感も、炊きわけも。
パナソニックの最高峰モデル
専門店品番 SR-WSX107S おすすめします!
パナソニックホームページに掲載のSR-SPX107と基本性能は同じです。
専門店モデルにはさらに使いやすく、
音声ガイド、見やすい水位線、ごはんからおかゆコース
が付いています!
この「Wおどり炊き」炊飯器を
今年も大変お買得な価格でご用意しました!
ぜひチェックしてください!
↓
河内長野市千代田南町1-6
南海高野線 千代田駅前 ファミリーマートさんとなり
パナソニックの店
フラグシップイムタ
お問合わせはお電話でどうぞ!
0721532671