皆さん、こんばんは!椎名です。
いつも読んでいただきありがとうございます。感謝します。
妻が愚痴や泣き言などを言ってきた時にはうるさがらずにしっかりと聞いてあげることです。
妻は外で被ってきたイライラや怒りのエネルギ‐をあなたと共有することでまた元気になれるのですから。
ここであなたが、「そんなこと言うな。お前にも責任があるんだ」などと言ってはいけません。
夫婦間において、悪口泣き言文句は言っていいのですから。
「本当にどんなことがあっても、明らかに妻の方に非があっても、誰が何と言おうとも夫は妻の肩を持たなければなりません。
徹底的に味方に徹するのです。
そうすると妻も必ず自分のいたらなさに自分自身で気づくと同時に、あなたにも感謝の念を抱くことでしょう。
人は大切な人にただただ話しを聞いてもらうだけで、本来のエネルギ‐を取り戻します。
相手のそのような話しを聞いてあげるということは、その人のドロドロしたエネルギ‐を流しあげるということです。
また聞くということは、相手の表情、言葉を発する息使い、動作を観察するということです。
表情を見ることは感情を、言葉を発する息使いや動作を見ることは感情の強弱に思いを馳せることです。
もちろんこれは夫の側だけではなく、妻の方も実践する必要があります。
いずれにせよ夫は、妻の愚痴や泣き言ぐらいかっこよく聞き流すことの出来る器量を本来持ち合わせているのですから、うるさがったり敬遠したりしないことです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。