皆さん、こんばんは!椎名です。
いつも読んでいただきありがとうございます。感謝します。
相手に何か言いたいという時、決してやってはいけないことは心臓がバクバクした状態でものを言うことです。
イライラや怒りの念波は空気中を漂い、必ず相手に伝わります。
最初に相手に怒りの念波がペタッとくっつきますので、どんなにいいことを言っても最終的には怒りの感情のぶつけ合いになり、混乱と亀裂を招きます。
ですから何か言いたいことがあるのであれば、まずはイライラや怒りの感情を鎮めること。
このイライラや怒りの感情を出来るだけ鎮めるには、洗面所などに行って鏡に向かって笑ってみること・・・。
笑いたくなんかないでしょうが、それでも強制的に笑うこと。
もしくは鏡に向かって変顔を投げかけてみる・・・。
これらの行為はとても有効です。
そしてその後で、相手に対して“これからもっと良くなりますように”という念波を送ってから一言言うようにするのです。
実際相手と向き合う時には、相手を批判したり責めるのではなく、あなたにこのような言動をされると私は苦しい、寂しい、つらいというように自分自身の感情を伝えるに留めた方が良いように思います。
長い結婚生活・・・、色々ありますが、その場その場において賢い対処法を身につけておきたいものです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。