J-45、SJ-200の紹介です。(ブリッジまわり編) | F-ROOTS ギターリペアマン 思いのままに・・

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読んでくれた方に何かが伝わればいいなと・・・

※テーマは全部「突発記事」で書くことにしました。(2011.10.20)

ここの所紹介させて頂いてますJ-45,SJ-200の写真をまた投稿です。

 

今回はブリッジまわり編です。

「これはアジャスタブルブリッジで…」みたいな説明をここに書いても・・・と

思うので書きません。

この見た目にググッと来られたらソレって話です。

 

まれにいろいろなお客様との会話の中で、

「アジャスタブルブリッジってどうなの?鳴るの?」みたいな質問を受けます。

(通常)「私の好みという視点では…」という情報はお伝えしてますが、

今回の話のサドルに限らず、良い・悪い、鳴る・鳴らぬは

所有される方の好み、感じ方、弾き方にも関連すると思います。

 

そのような話の先に、

「試す機会がなかなかねぇ・・・」となったりもします。

そんな機会が来たかもしれませんね。

 

1968年製 J-45  450,000円

 

 

続いて、

SJ-200のブリッジまわりの画像です。

私の撮る写真と違って綺麗です。

 

こちらのブリッジも独特の存在感ですよね。

 

(私はまだ確認してませんが)

こちらのブリッジに関してですが、

ブリッジ横の湾曲してます耳?のようなデザインの所にコピー用紙が入る

隙間が確認出来た…という相談も受けてます。

 

私も実機確認してませんので何ともですが、

この辺りも新しいユーザーになる方が不安を抱かぬ為に

工房経由で購入の方にはサポートする仕組みも

現オーナー様とは話をしております。

 

何が言いたいかと言いますと、

新しいオーナーになる方を思い

現オーナー様はいろいろ考えています。

 

「SJ-200を所有したい!」とお考えの方がいらっしゃいましたら、

チャンスかもしれません。

 

SJ-200 300,000円