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2009年02月04日

福島歯科の矯正の特徴

一般的には、まず診断のためにモケイの型取りをして、レントゲンを2~3種類(パノラマ断層撮影、X線規格撮影)撮り、お顔の正面、斜め、横のお写真も撮ります。さらにお口の中の歯並びのお写真を撮影します。以上の資料をもとに、次に診断を行い、治療法を決めて治療スタートです。

診断に基づいて、年齢や成長のどの段階にあるかを見極めます。

【子供さんの場合】
第1期の治療と第2期の治療とにステージを分けて行う場合と、全て大人の歯(永久歯)に生え変わってから着手する場合とに分かれます。
上顎と下顎の前後のズレや横のズレが大きい、骨格性(または遺伝性)の不正歯列の場合は、アゴのズレを治すための装置(1年半~2年間夜だけ装着するもの)を入れてから、歯にワイヤーとブラケットの装置をつけて、治療をスタートします。

〈大まかな流れ〉
 Ⅰ 前歯のでこぼこをキレイにします。(レベリング)
   受け口の子供さんや大人の方も同様です。
 Ⅱ 歯のスキ間を閉じる治療(スペースクロージング)
 Ⅲ 上下の歯の咬み合わせを確立し、歯の中心軸を整直(できる限り咬む平面に対して 垂直にすること)にします。

当院の特徴は、Ⅲの治療段階でマルチループワイヤーというワイヤーを入れて、顎間ゴム(小さな輪ゴム)を上下の歯にかけて治療をすることです。
一本一本の歯並びだけでなく、歯の根の方向とアゴの関節と筋肉の状態も絶えず診査、触診しながら、最も適切な位置で仕上げることが可能です。また、これがあと戻りの少ない最もよい方法です。 
(注)本人や両親が正面から見てキレイに治ったのに何でいつまで治療を続けるのだろうと疑問に思うかも知れませんが、モケイやレントゲンを診査し乍ら上記の実現のために治療しているのです。

 Ⅳ 保定治療と言いまして、歯を動かしてキレイになった今の状態を安定化させ、あと戻りを防止する治療です。
 以上で終了です。

早期予防矯正
3才~10才頃までに行う床矯正
前方や側方(奥歯の横方向)へのアゴの拡大ネジ付のギ歯に似た床付き拡大装置を使用する予防矯正とも言えます。アゴの未発達や舌癖、唇を咬む癖や生活習慣の乱れも是正していかないと治りません。また、永久歯が生えてから最終的にマルチブラケットの治療の必要が生じる場合が多いと思います。必要なくなるかも知れませんが、基本的目標は骨格的不正歯列、外科矯正とならないための予防なのです。

【大人の場合】

診断に基づいて、
Ⅰ 前歯や奥歯のでこぼこを平らにします。(レベリング)
Ⅱ 歯のスキ間を閉じます。(スペースクロージング)
  (非抜歯の場合、このステージはありません。)
Ⅲ 上下の歯の咬み合わせとアゴの関節の調和をはかるため、マルチワイヤーテクニックで仕上げます。MEAWテクニックともいいます。←当院の最大の特徴
Ⅳ 保定治療です。
  治療終了です。