昭和村のカスミ草

昼間以外はクーラーを止めて過ごせるようになりました。やっと汗の量が減りました。

こんにちは朝倉です。

今日は、鶴見市場のセリ室横に展示してあります。「福島県昭和村のカスミ草」をご紹介したいと思います。

8月の猛暑もそろそろ終わりが見えてきまして、涼しくなってきまして、9月に入りますと、入荷量が順調に増えてくる見通しで、これからボリュームや花つきが良くなっていくようです。

福島県会津地方にある昭和村は、標高４００ｍ～８００ｍの高原で平均気温も２２℃。冬は国内有数の豪雪地帯。その雪を使って「雪室（ゆきむろ）」という施設があり、貯蔵庫に雪を入れて、カスミ草に最適な温度と湿度を保たれているそうです。

出荷の時期は6月から11月にかけて市場に出荷されています。

日持ちが少し良いようで、展示スペースに紹介してありました。

「アルタイル」

「染め　青」

興味をお持ちになりましたら、ｴﾌｺﾝまでお問合せ下さい。よろしくお願いします。

9月に入りますと、すぐに秋彼岸に入ります。ご希望させれる商材がありましたら、早めにご用意いただくことをお勧めします。よろしくお願い致します。

それでは！！！

F.con (㈱大阪鶴見花き取引機構　朝倉涼

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