誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント
石井春菜です。
初めましての方はこちら♡
この前の確定申告、大変でしたか?
確定申告を軽やかにするコツを5つ
ご紹介するので、
早速今日から実践して、
次の確定申告シーズンは
ぜひ涼しい顔で迎えてください。
ではいきます!
①素直に会計ソフトを使う
ここは時間を買うと思って、
会計ソフトを契約しましょう。
知識がなくても家計簿のノリで
売上と経費を入れるだけで
勝手に転記してくれる
優れモノです。
自信がなくて不安に
なりやすい方の場合は、
慣れるまでは
質問サポート付きプランがおすすめ。
本業に集中するためと思えば、
会計ソフト代は必要な投資です。
②早めに年間の情報を把握する
年間で引き落とし日が
決まっているような
経費がある場合、
先に入力してしまうと
あとは年末の見直しまで
忘れて良くなるので、
とてもラクです。
使える控除や節税対策も日常的に
考えておくとスムーズです。
手放せるものは早く手放す作戦
ですね。
③記帳はマメににする
結局、ギリギリで
大変になる原因の一番は
記帳を後回しにすること
にあります。
しかも、後になって
1年分の経費のレシートを探しても
全部は出てこなかったり、忘れていたり、
結局損することに。
なるべく週ごと、
月ごとに記帳してしまうのがオススメです。
経費は常に意識して拾うのがおすすめ。
PC周りのどこかに
ボックスを置いてそこに
1ヶ月分の経費レシートが溜まったら
その分までは
記帳してカラにする習慣を
つけておくと、
経費の見落としもなくなりますし、
作業も溜まらず、一石二鳥です!
そして、
売上の申告漏れだけは
あってはマズイので、
売上だけは入ったら
その日のうちに記帳するクセを
つけると安心です。
正直、この項目を徹底するだけでも
確定申告時期は余裕になるはず!
④疑問は日々解決する
経費の中でも
科目が分からないものとか、
減価償却が必要でちょっと面倒とか、
疑問が残るものについて、
先延ばしにせず
すぐに解決することも大切です。
基本的なルールは
税務署の無料相談電話で
教えてもらえますし、
会計ソフトのサポートに
聞けば入力も教えてもらえます。
これも
確定申告時期が近づくと
ギリギリの人達が殺到して
電話もつながりにくくなる
ので平常時にサクッと
解決しておくのがポイントです!
⑤年末に締めを終えておく
仕事納めが済んで売上額が確定し、
経費の記帳も済んだら、
実際もう、あとは
基本項目だけ見直して提出するだけの
状態になります。
確定申告=2月、3月
のイメージが強いですが、
これはあくまでも
提出時期の話で、
答えはほぼ、
年末に出ているんですよね(笑)
なので、
年末の時点でできることを
どれだけ終えておくかで2月、3月の
忙しさが変わってきます!
ハンドメイドの方
であれば仕事納めと同時に
棚卸を終えられますし、
保険料控除の書類等も手元に揃ったら、
先に入力できます。
この時期はまだ、
電話相談系も激混みではないので
何か疑問が残るようであれば、
一足早く解決しておくのもお勧め。
いかがでしょうか?
どれも
ちょっと意識しているだけで
できることばかり
ではないでしょうか?
結局は何事も逆算からの行動計画
というところですね!
確定申告は
毎年分かっているイベント
なので備えるのは簡単です!
確定申告にまつわるご相談、
私は資格があるわけではないので
指導はできませんが、
このようなコツ等、
経験談として知っていることは
惜しみなく生徒様にお伝えしていて
頼もしいとご好評です!
確定申告への苦手意識も解消し、
毎年、軽やかにかわせる仕組みを
ぜひ一緒に作っていきましょう!
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