優れているかより、ニーズに合うか | 石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

世間の常識とズレない長期目線の起業家支援。法人含め多数業種に対応する早大卒コンサルタント&ライター、フラワーデザイナー。手厚いマンツーマン体制で生徒様実績多数。活動14年目/ブーケ実績約1,000件。少ない稼働で月商100万円〜。オンライン対応。

 
 
 
その道での技術力に誇りを持ち、
経験年数に自信があるタイプの方が
見落としがちな部分の
お話をしたいと思います。
 
結論から申しますと、
ビジネスにおいては
 
その道で優れているか、よりも
ニーズに合うかの方が重要
 
だったりします。
 
技術面や経験年数で比較したら
ずっと優れているはずの人より、
ちょっと劣る経験の浅い人の方が
ビジネス的には売れてしまったりするケース
わりとアルアルです。
 
こういう時、
 
「なぜ私よりも、あんなレベルの人の方が
人気があるの!?」
 
と思ってしまうのは人間だから
しかたありません(笑)
 
でも、心はどんなにブラックに
なったとしても(笑)
そこに本質があることを
認めて、自分に生かす方がずっと
お勧めです!
 
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例えばお花の場合。
もちろん、一定以上のスキルは
必要です。
 
でも、一定以上なら、
専門外の人からすると
それ以上の人達の優劣はもう、
よく分からなかったりするのです。
 
世界レベルの技術と知名度がある
というほどでもない限り、
一定以上の更に上の優劣というのは
選ぶ際の大した決め手はなりません。
 
花歴30年のベテラン先生と
花歴数年のヒヨッコ先生。
 
一見、前者が選ばれそうですが、
生徒さん側からすると、
どちらも先生レベルなら、
この先は単純に
「自分のニーズに合う内容かどうか」
が重要だったりするのです。
 
これは一例に過ぎないので、
全員がそうという意味では
決してありませんが。
 
例えば、どんなに花歴30年の先生の
技術力が素晴らしくても、
 
デザインが何となく古かったり、
コース作品の中身が今のニーズに
合っていないと感じられてしまうと
残念ながら選ばれにくくなってしまう
こともあり得ます。
 
逆に、花歴の浅い先生のほうが、
今のニーズに合うレッスン・サービスを
最初から展開出来ている、
というパターンも
多く見受けられます。
 
確かに技術面ではまだ未熟な面が
あったとしても、求められるニーズに
十分応えられるレベルなら、
ビジネス的にはOKです。
 
むしろ、ベテランさんの方が
長くやっている分、
常にニーズを読むクセを付けないと
だんだん、
ズレていくリスクがあります。
 
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活動歴が長い先生ほど、
時代に合わせて変化する力が
求められるのには、そういう理由も
あってのことです。
 
「私には技術がある!
キャリアがある」
 
と、誇りに思うことは
とても良いことです!
 
ただ、その上で、
ビジネスの世界では
ニーズに合わせられた人が
売れていくという事実も受け入れ、
 
キャリアが浅くても
選ばれる人を見たら、
あれこれ批判やウワサの
対象にするのではなく、
 
謙虚にそこから
学びを得ようと思えるだけの
器を備えておくことも大切
 
かなと
最近強く感じます。
 
私もそれだけ、古株組になって来た
という証拠かなと思います(笑)
 
自分への言い聞かせも兼ねたお話でした!
 
 

 

 
 

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