発信内容がまとまらなくて、下書きばかり増えてしまう理由 | 石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

世間の常識とズレない長期目線の起業家支援。法人含め多数業種に対応する早大卒コンサルタント&ライター、フラワーデザイナー。手厚いマンツーマン体制で生徒様実績多数。活動14年目/ブーケ実績約1,000件。少ない稼働で月商100万円〜。オンライン対応。

 

 

「文章が上手く書けません。」

 

「まとまらなくて、下書きばかり

増えてしまいます。」

 

というお悩みもよくうかがいますが、

詳しく聞いてみますと、こういう方は

1つ1つの投稿の

完成度を高く求めすぎて

しまっていることも多いのです。

 

書きたいことを

「あれもこれも!」

と、全て詰め込もうとするあまり、

文章がまとまらなくなって

しまっているケースが多いです。

 

要は、

 

1回の発信で

ものすごくたくさんのことを

言おうとしてしまうせいで

話がまとまらず、

挫折してしまっている

 

というような感じです。

 

1つの発信記事の中に

全て詰め込もうとしたら、

それはとても大変です!

 

話がまとまらなくて

自分自身も

混乱してしまいますよね。

 

しかもこれは、

読み手にとっても

あまりありがたいものでは

ありません(^▽^;)

 

いくらお客様目線での内容でも

あれもこれも、てんこ盛り過ぎては

読む方も疲れてしまいます。

 

 

 

 

だから、分けて書くのです。

 

1記事1テーマを原則として、

小分けにすれば解決します!

 

これにより、

自動的に発信回数も増やせます。

 

「あれもこれも・・・」

 

と浮かんでくるのをグッと堪え、

 

今回はこれ、次回はあれについて書く!

 

と線引きをして、

まずは目の前の1テーマに集中して

簡潔にまとめる練習をしてみましょう。

 

書きながら、途中で

 

「あれ?脱線しちゃったかも?」

 

と思ったら、脱線して以降の内容は

コピーして他の下書きに移し、

その発信はもとのテーマだけに絞って

書き終える練習をしてみましょう。

 

内容の薄さを心配される方も

多いのですが、実際のところ、

 

断片的でも、

1記事1テーマを守って

小出しにした方が読んでもらえます。

 

これにより、

発信記事をスムーズに

完成させられるようになり、

出す回数も増やせた!

 

と仰る生徒様、多いですので

シェアさせて頂きました♡

 

分野問わず、皆様に当てはまりますので

ぜひお試しくださいね!

 


 

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