生徒様に感じ良くアンケートをお願いする方法 | 石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

\“営業しないで売れる仕組み”をつくるなら/
魅力を資産に|長く続く誠実第一のビジネス設計
起業16年|月商7桁継続/生徒30〜100万達成多数
▶ 法人コンサル/人材マネジメントも担当
▶ 元ブーケ作家|納品1,000件/早大卒

 

運営をより良くしていくためには、

お客様・生徒様の生の声というのは

最も参考になります。



ですので、出来ればご利用下さった方に


■お選び下さったきっかけ・理由

■実際にいらしてみてのご感想


等を、きくことができると、

とてもありがたいのです。



その為に便利なアンケート。



ただこれ、

ご自身が生徒側の経験が豊富な方だと

よく分かると思うのですが、


やり方によっては、不快感を

与えかねないものでもある


のですよね(^-^;



こればっかりは、価値観によりますので

私の主観も交じってはおりますが、


個人的には、レッスン当日、

紙を渡されてその場で

「書いて下さい」と

言われるのはちょっと

プレッシャーに感じます。



このご質問を下さった生徒様も

そう仰っていました。



その場ですぐに書く、

というのが苦手な方は多いです(^-^;


そして、

記入欄が妙に大きかったりすると、

埋めなければ・・・

というストレスも感じたり・・・。



「その場での強制的なアンケートは

正直、面倒・・・。」



というご意見は案外、多いです(^-^;


ここはもう、来ないなと思っていても

先生が目の前にいたら、

良いこと書くしかないし(^◇^;)


という、ごもっともなお言葉も、、、。







では、どんな形でお願いするのが

良いのかな?


と色々考えてみた結果、私の場合は、


後で、お礼と共に軽くお願いしてみる


という形に落ち着きました。



お帰り頂いた後、

お礼のメールを必ずお送りするのですが、

その時にサラッと添えて

お願いするようにしています。



「もしお時間がありましたらで

構いませんので、

今回お選び下さった理由や

簡単な本日のご感想等、

今後のより良い運営の為に、

お寄せ頂けますとありがたいです。


もし宜しければご紹介させてください。」



といったような文面で送っています。


継続であれば、全て終わってから
お願いしています。


生徒様の側に立って考えてみますと、

これなら、もうリピートするつもりがなく、

気が向かないのなら、

返信しなくても害はないですし(笑)

心理的にラクかなと思うのです。



答えたければ答える。

本当に、良かったと思ったなら答える


そういう自由が成立します。


答えるタイミングや書く分量も

自身の感覚で決めることができます。



こちらとしても、余裕がある時に

返信して下さればありがたいですし、

もし戻って来なくても、それはそれ。

決して強要はしない♪



そういう、「余裕」「良い意味でのユルさ」

をお互いの間に持たせることで、

強制されているような

居心地の悪さというのは

なくなるのではないでしょうか♪



実際、私のお教室では
当日強制的に頼んだりしなくても、
後日とても丁寧に答えて下さる方が
多いです(*´꒳`*)






生徒様のお声は、私たちにとって

道しるべのようなもの。


当然のようにアンケートに答えてもらう

のではなく、


お声を頂戴している


という謙虚な気持ちでお願いする姿勢が

まずは一番大切なのではないでしょうか♪


答えて下さった方が嫌がるような形で

晒してしまうようなことは、

やはり控えた方が賢明です。


頂いたご感想は大切に紹介しましょう。







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