ご質問くださり
ありがとうございます( *´艸`)
お仕事以外のご質問も嬉しいですよ♪
そんな風に読んで下さっている方が
いらっしゃることも分かり、嬉しいです。
まず私はまだ子育てに関しては
何も結果が出ていない立場ですので、
新米ママさんと大して
変わらないかもしれません(^▽^;)
その点、生徒様のほうが
大先輩が何人もいらっしゃるくらいで!
でも、そんな私なりの、
大事にしているポイントを5つほど
お伝えしたいと思います。
■礼儀はしっかり教える
礼儀やマナーの面できちんとしている人は
やっぱりそれだけで好印象。
例えちょっとおバカだったり
冴えないタイプに育ったとしても、
礼儀正しくて感じが良ければ
それなりに生きていけるだろう!
という親心からです(笑)
■子どもの話をよく聞く。親子で会話する習慣をもつ。
「成長するにつれ、
なかなか言いにくいことも
出てくるから、
幼い時から会話の多い家庭にしよう」
というのが、息子が生まれた時に
主人から言われた言葉でした。
「普段から会話する習慣があれば、
言いにくいことでも、
言えるチャンスがそれだけ
たくさんある状況を作れるから」
と。
「追及するのではなく、
向こうから言える空気を
作ってあげるのがベストだ!」
と。
確かにそうだな!
と思って私も実践しています。
おかげで?
息子はとってもおしゃべり(笑)
どんな屁理屈でも文句でも、とりあえずは
最後まで聞くことを心掛けています(;^_^A
■何事も、子どもの持ち味をベースに方針を決める
親の方で「こうさせたい!」
という夢を持つのも
もちろん良いと思うのですが、
本人の元々の持ち味や、
自然と向かう方向性に
合わせた後押しをするほうが
より良い結果になるのではないかな??
と、考えています。
まだまだ幼いので未知な部分が多いですが、
とりあえず、
どんなタイプの子なのかな?
ということを
じっくり見ながら、色々決めています。
■過保護にはせず、でも愛情はストレートに伝える
過保護になりすぎず、
そっと見守る姿勢を意識していますが、
愛情はストレートに言葉で伝える習慣を
大事にしています。
だんだん照れ臭くなるだろうからこそ、
ナチュラルに言える家族関係でありたいな、と。
「大好きだよ。」「宝物だよ。」
「生まれて来てくれてありがとう(*^-^*)」
そんな言葉が普通に飛び交う家庭です。(笑)
人はみんな誰かの宝物。
だから、自分も人も、大切にしよう。
そんな風に思える子に
なってもらえたらな、と。
■出来る限り、親の笑顔をたくさん見せる
子どもはやっぱり、
笑っているパパママが好きなんだなと
日々実感します。
そうは言っても人間ですから、
ついついイライラしてしまったり
顔が険しくなる時はあります(;^_^A
でも、「出来る限り笑顔で」
と心がけているだけでも
良しとしています(笑)