「色々やってはみるんですけど、
じつはお申込みゼロなことも多くて。
春菜さんは、企画したけど
お申込みがゼロだった経験って
ありますか?」
というご質問を頂きました。
もちろんありますよ!笑
これって、たぶん
今は売れているように見える人でも
経験している人がほとんどじゃないかと
思います。
言ってしまえば、わりと普通の事なので、
特別恥じたり、汚点のように思う必要
全くありません。
お申込みゼロなんて、
落ち込むほどのことではありません。
まぁ、わざわざ
「この企画、お申込みゼロでした!」
と宣言してから撤退する人は超少数派で、
普通みんな、何も言わずに
そっと取り下げるので他人の事は
分からないのですよね(^-^;
だから、
「きっとこんなの私だけだ・・・
恥ずかしくて言えない・・・><」
と、
お申込みゼロという事実を
特別に重くとらえすぎてしまうのです。
実際、私も最初の頃は
ゼロだった経験の数々を、
誰にも言えない汚点だと思い込み、
胸に抱え続けていましたからね(笑)
わかります!
ですが・・・
どんな人でも、ちょっと戦略を間違えたり
ハズしてしまうと、
案外あっさりお申込みゼロになります。
本当に、そんなものです!私なんて、
ウェディング等でそこそこ実績が出来て、
普段の自分の商品はそれなりに
売れるようになってからも
とある企画で華麗なるお申込みゼロを記録して、
大コケしたことありますから(笑)
ですので、
普段一定数売れていても、
ゼロなときはゼロになる。
ということを、経験上知っています。
だから、あなたがもし
今なにかでお申込みゼロでも
それに驚いたり、呆れたり、
引いたりするようなことは一切ありません♡
そして、お申込みがゼロでも、
その為の行動は無駄になるわけではありません。
むしろ、失敗のデータは貴重です。
なぜゼロだったのか、
どこか良くなかったのか、
どう改善できるのか・・・
そういったことを考えるための
ヒントをたくさん得るためのもの
だと思えばいいのです。
それをもとに、次の手を打つことが
できますから。
これぞまさに、
よく聞く「トライ&エラー」です。
このサイクルが早い人ほど
成果も早いと言われています。
いずれ、そこそこ上手く回るようになると、
過去のお申込みゼロ体験はむしろ、
オイシイです(笑)
あなたが自分自身の言葉で
具体的に語れる貴重な題材なのですから。
もし、お申込みゼロで落ち込んでしまったら。
未来の自分にネタのロングパス
を送っているつもり
になってみてください☆
そして、今できることを精一杯やる!
そんな心構えでいられると、
気が楽になりますよ♪