サポート中の生徒様から、
制作したサンプルの画像とともに、
「これだと値段、
どのくらいが妥当でしょうか?(^-^;」
というご相談を頂くことがあります。
根付けは本当に迷いますよね。
分かります。
正解がないので、確かにこればかりは
手探りでやってくしかありません。
コツとしては、まず
同じような商品を他では
どのくらいの値段で売っているのか
ということをリサーチしてみることです。
そうしますと、
そう時間はかからずに、
中心価格というのが
見えてくるはずです。
もちろん百貨店などの販売であれば
比較的高値で売られていますし、
ワークショップ等では
売り手さんのお考えにより、
本当に破格なこともあります。
こういったものまで見だすと
ますます混乱しますので(笑)
まずは、
ご自身と似た販売形態の所の価格
を調べてみましょう。
その上で、まだ駆け出しで
サンプルも少ない状態の時は、
中心価格よりほんの少し下げたところから
スタートするのがお勧めです。
ここでのポイントは、
激安にはしないこと
です。
激安で始めてそれに慣れてしまうと、
価格でしか
選ばれなくなってしまいますので(^-^;
また、お客様の心理として、
あまりにも安すぎると、それはそれで
不安を覚えます(笑)
いくらであっても、お金を出す以上は
プロ感のある人に頼みたいと思うものです。
プロ感を保てる範囲での
少しお得なお値段
くらいから始めると、
順調なスタートが
切りやすいのではないでしょうか♪
生徒様には、そういったご相談への
サポートも日々やっております( *´艸`)