他責も自責もほどほどに、たまには運のせいにしてみよう | 石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

石井春菜/誠実に長く続く起業を教えるコンサルタント&ライター、フラワーデザイナー

世間の常識とズレない長期目線の起業家支援。法人含め多数業種に対応する早大卒コンサルタント&ライター、フラワーデザイナー。手厚いマンツーマン体制で生徒様実績多数。活動14年目/ブーケ実績約1,000件。少ない稼働で月商100万円〜。オンライン対応。


よく、

何かあった時に他責に走るタイプは
何事も上手くいかない

というのは聞きますよね。


確かに、人のせいにするのが
習慣になっている人は、
反省と改善が一切ないので
やっぱり成長しないかな、とは思います。


ただ、一方で、


自責が過ぎるのも良くない


と最近思うのです。



真面目な人ほど、何か失敗すると
自責まっしぐらになります。

ちなみに私も、もともとこのタイプ(笑)


何かあると、


「あれがいけなかった。
これもいけなかった。
ああしていれば、こうしていれば。
何でこれが出来ないんだろう( ;∀;)

私って、ダメだーー」


↑↑↑

こういう思考パターンに
陥る心理はすごくよく分かるのです(笑)


とにかく自分に厳しく、
自分のダメなところを徹底分析して、
改善をはかることには長けているので、
確かに成長はしやすいのですが。


いかんせん、
これだとしんどいです(笑)!!


長く続けていくことを考えると、
これではしんどすぎて、
どこかで挫折します(^-^;






なので、私も改めました。


何か失敗してしまった時。


それが仕事なら、
もちろん反省は必須。


詫びる相手がいるなら
そこはきちんとし、
自分の至らなかった点を認識し、
今後の方針を決める。



ここまでは、真摯な気持ちで
現実と向き合いましょう。


ただ、そこまで終えても
モヤモヤしてしまう時に
それ以上、
自責を極めるのは止めましょう。


そして、
こんな風に思ってみると良いです。



「まぁ、私も至らなかったけど、
ちょっと今回は運も悪かったよね!」


と(;´▽`A``


運を責める分には誰も傷つきません(笑)


やり場のない責める思いは、
最終的に運に背負ってもらい(?)
きれいさっぱりした心で
前に進みましょう♡



私の生徒様には真面目な方が多いので、
失敗に対してちょっと、
思い詰めてしまう方も
いらっしゃいます。(^-^;


私としては、
10年やっていると、それくらいは
普通にあり得ることですよ~♡
と言えたりしますので、
何かあれば気軽に仰って下さいね♪



最後は程よく、運のせいにして
前を向けるように
アドバイスいたしますので(笑)


 


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