「プロフィールの中には、
不幸からの
立ち直りエピソードがあったほうが
共感されやすいですか?
ないとインパクトに欠けますか?」
というご質問を頂きました。
この方は、
そういったエピソードを
プロフィールに書かなくちゃ!><
と思っても、
自分でしっくりくるものがなく、
そこについても悩んでいらしたそう。
これはまた、
色々な考え方がありますので
私のこれまでの経験から言える、
個人的な意見でお答えしますが・・・
不幸ネタは必須ではない
と思っています。
私も特に書いていません。σ(^_^;)
今の仕事を始めたきっかけって、
色々で良くないですか?(^^♪
もちろん、
不幸からの立ち直りが
原点にある人もいますし、
いつも幸せを感じつつ、
更なるハッピーの為に
コツコツ積み重ねてきた人もいる♡
どちらでも良いと思うのです。
必ずしも、
現状への不満からスタートしないと
いけないわけではないはず♡
単に共感を得るためだとしたら、
不幸スタートでなくても、
共感できる話はいくらでもあります。
もちろん、
自己開示の1つとして、
自分の不遇な経験を
カミングアウトする
というのは確かに
効果的かもしれません。
でも、
ないものを
でっち上げる必要もないです(笑)
プロフィールのために、
不幸を演出する
となると、ちょっと意味不明(^-^;
自己開示が、ただの
どん底合戦になってしまうのも
また違いますよね。(^-^;
仕事と関係ないので
書いてはいませんが、
私にももちろん、
辛かったこと、
苦しかったことはあります。
人生全て順風満帆
なんてことはありません(^-^;
でも。
たかだか35年程度の人生でも、
意外な人が、
驚くようなご苦労をされていたりするのを
知ることは多々あります。
表には一切出していないのに。
全然知らなかった・・・。
そんなケースです。
そして、そういう方に出会うと、
「やっぱり深みが違うなぁ・・・」
と感じたりもするのです。
本当に苦労を乗り越えてきた人は、
それを語っても語らなくても、
自然と伝わる
んじゃないかな、とも。
振る舞いや日頃のスタンスから
経験値の高さや
人としてのレベルの高さが
にじみ出てしまう・・・
個人的には、
そんな人に憧れます(;´▽`A``
まだまだ道のりは遠いですが。
ひとまず、
表面的な
不幸&立ち直りエピソードの有無に
どうしてもこだわる必要はないですよ♡
というお話でした。
あれば出すのはもちろん
意味があるかとは思いますが、
ないならないで、胸を張ればよいですし。
あっても、
敢えてアピールしたくない、
また、どうしても
商売には使いたくない、
という本心ががあるなら、
自信を持って、
その思いを大切にしてください(^^)
どちらでも大丈夫。
あなたらしさは自然と出ますから♪