プロフィールに不幸エピソードは必須ではない♪ | 石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

\“営業しないで売れる仕組み”をつくるなら/
魅力を資産に|長く続く誠実第一のビジネス設計
起業16年|月商7桁継続/生徒30〜100万達成多数
▶ 法人コンサル/人材マネジメントも担当
▶ 元ブーケ作家|納品1,000件/早大卒

「プロフィールの中には、

不幸からの

立ち直りエピソードがあったほうが

共感されやすいですか?

ないとインパクトに欠けますか?」



というご質問を頂きました。


 

この方は、

そういったエピソードを

プロフィールに書かなくちゃ!><

と思っても、

自分でしっくりくるものがなく、

そこについても悩んでいらしたそう。



これはまた、

色々な考え方がありますので

私のこれまでの経験から言える、

個人的な意見でお答えしますが・・・




不幸ネタは必須ではない


と思っています。


私も特に書いていません。σ(^_^;)




今の仕事を始めたきっかけって、

色々で良くないですか?(^^♪




もちろん、

不幸からの立ち直りが

原点にある人もいますし、



いつも幸せを感じつつ、

更なるハッピーの為に

コツコツ積み重ねてきた人もいる♡



どちらでも良いと思うのです。



必ずしも、

現状への不満からスタートしないと

いけないわけではないはず♡



単に共感を得るためだとしたら、


 

不幸スタートでなくても、

共感できる話はいくらでもあります。


もちろん、



自己開示の1つとして、

自分の不遇な経験を

カミングアウトする

というのは確かに

効果的かもしれません。



でも、

ないものを

でっち上げる必要もないです(笑)



プロフィールのために、

不幸を演出する

 

となると、ちょっと意味不明(^-^;



自己開示が、ただの

どん底合戦になってしまうのも

また違いますよね。(^-^;



仕事と関係ないので

書いてはいませんが、

私にももちろん、

辛かったこと、

苦しかったことはあります。


人生全て順風満帆

なんてことはありません(^-^;



でも。


たかだか35年程度の人生でも、

意外な人が、

驚くようなご苦労をされていたりするのを

知ることは多々あります。



表には一切出していないのに。


全然知らなかった・・・。


そんなケースです。



そして、そういう方に出会うと、


「やっぱり深みが違うなぁ・・・」


と感じたりもするのです。



本当に苦労を乗り越えてきた人は、

それを語っても語らなくても、

自然と伝わる



んじゃないかな、とも。



振る舞いや日頃のスタンスから

経験値の高さや

人としてのレベルの高さが

にじみ出てしまう・・・



個人的には、

そんな人に憧れます(;´▽`A``


まだまだ道のりは遠いですが。



ひとまず、


表面的な

不幸&立ち直りエピソードの有無に

どうしてもこだわる必要はないですよ♡


というお話でした。



あれば出すのはもちろん

意味があるかとは思いますが、

ないならないで、胸を張ればよいですし。


あっても、

敢えてアピールしたくない、


また、どうしても

商売には使いたくない、


という本心ががあるなら、


自信を持って、

その思いを大切にしてください(^^)



どちらでも大丈夫。



あなたらしさは自然と出ますから♪






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