資格コレクターより「専門家」の方が選ばれやすい | 石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

石井春菜|信頼で選ばれる起業・経営戦略の専門家

\“営業しないで売れる仕組み”をつくるなら/
魅力を資産に|長く続く誠実第一のビジネス設計
起業16年|月商7桁継続/生徒30〜100万達成多数
▶ 法人コンサル/人材マネジメントも担当
▶ 元ブーケ作家|納品1,000件/早大卒


資格をたくさん連ねていて
一見凄そうなのに、
実はお客様がいなくて
悩んでいる、というご相談を
頂くことがあります。


今や簡単に取れる資格が
増えました。

メニューを増やせば、見込客の
対象範囲が増えるのでは?
と思いますよね。

確かにそういう面もありますが、
逆効果になる場合もあるのです。



もちろん、単純に
ハンドメイドが好きで、
やりたいことがたくさんあって
気づいたら資格いっぱいだった!

というのなら良いのです。


でも、メニューを増やさないと、
という義務感から資格を
増やしても、あまり効果は
ありません。


色々できる、というのは
選べる楽しさにつながる反面、

その人が何の専門家なのかが
伝わりにくくなる

という面もあります。


ある程度、的を絞って
専門家を目指す
方が選ばれやすくなります。


例えば、あなたが
靴をオーダーするショップ
探しているとしましょう。

そんな時、

靴の他に、服もバッグもアクセサリーも
豊富に扱っているショップ


靴しか扱っていないけれど、
靴に関してはスペシャリスト!なショップ


どちらに惹かれますか??


欲しいのは靴

ですから、靴のスペシャリストの方に
惹かれるのではないでしょうか?


これはハンドメイドのショップや
お教室にも当てはまります。


何が「推し」のサロンなのか
分からないと、「推し」が
分かりやすい所との比較で、
何となく霞んでしまう。


そんなことがあります。


私は、プリザーブドフラワーと
アーティフィシャルフラワーを
使ったハンドメイド一本でやってきて、
他に資格は増やしていません。


が、フラワーのみで一応途切れず
続きました。


絞って続けた結果、最近では
その続くノウハウや考え方を
教えてほしい!


と言って頂けるようにも
なりましたので、
実体験から思うことです。


資格コレクターになるより、
まずは手持ちのスキルから、
お仕事に繋げていく方法を
考えてみませんか?


ある程度収入が入るように

なってから次の投資を

考えるほうが理にかなっています♡



そういったことを

お一人お一人に合わせて

個別にアドバイスしております。