実は、娘が体調を崩していました。
今回は、もしかしたら、このまま年末に手術になるかもしれないと言われていたので、覚悟して再診に行きました。
毎回、置いて行く訳にもいかずに息子が同伴するのですが、今回は違っていました。
何処にでも一緒に行きたいチビッコではなく、ちゃんと付添人的存在として、先生のお話も乗り出して一番熱心に聞いていました。
血液検査の為に採血をしたのですが、娘がオーバーに泣くと、看護師さんの足元に居たり、先生側に回ってみたり。
帰り道も気遣いながら振り向きながら車迄戻る姿は、本当に娘を心配するパートナーの姿でした。
彼もまた成長しているんだなぁと感じました。
私も、彼等に負けない様に日々成長して行かなければいけないなぁと感じる出来事でした。