先日、知人のお土産でリンゴを沢山頂きました。
沢山頂いたから・・・皆さんにお裾分けしました。
それを見ていた娘はとても不満げです(笑)
「どうして、私にはくれないのに、みんなにあげちゃうの???」
と。
我が家の娘は面白い位に表情豊かで、怒ると頬をプク~と膨らませます。
それから、面白い事が起こりました。
私の脳裏に真っ赤な林檎が浮かぶのです。
最初は、気のせいかと思っていました。
でも、ふと、娘の方を見ると、こちらをジ~と見て、目を逸らしません。
「え???」
あ!そうか!!!これだ!!!
と、すぐに気付きました。
そうです。
娘が、テレパシーで、
「リンゴをくれ!!!」
と送っていたのです。
そんな馬鹿な話あるかっ!!!って思われそうですが、AC(アニマルコミュニケーション)に行くと、そういう練習をします。
その時と同じ感じです。
娘は何度もそうやって私にテレパシーを送ってくれていたのに、その感覚を掴めないでいる私が気付かな過ぎなのです。
最近では、アロマを使って、毎日テレパシーが通じます様に!っておでこをくっつけたりしているから、余計に通じやすいのかもしれません。
娘は、本当に、本当に、リンゴが欲しかったみたいです。
ACに行っていた頃は、静かな環境でテレパシーの練習をしていましたが、現実、なかなか静かに落ち着いて練習する環境ではないと言い訳しながら、サボっていました。
でも、そうではなく、やっぱり、繋がり、信頼関係なんだなぁと、実感した出来事でした。
そして、私達はみんなで仲良く、リンゴを剥いて食べました
娘もシャリシャリと美味しそうな音を立てながら嬉しそうにリンゴを食べていました(^-^)/