先日の事です。
知り合いの女の子が就職の内定を頂いたと報告してくれました。
おめでとう~!!!
春から、社会人だね!!!
でも、何だか嬉しいけれど、ちょっぴり寂しいのは親みたいな気持ちなのでしょうか。
子供の頃から、なりたかった職業があったけれど、それとはまた異なる道を選択したと言います。
色々迷ったけれど、色々な方からアドバイスを頂いて、自分にどの道が一番なのかを一生懸命考えての選択だったみたいです。
大人は、そういう夢と希望を沢山持った若者達の良き理解者にならなければいけません。
頭ごなしにあれはダメだとか、これはダメだとか言って夢や希望を潰してはいけません。
夢や希望の種を摘み取ってしまう権利なんて大人にないと思うのです。
勿論、とんでもない、地に足が付いていない様であれば、それを気付かせる事も必要。
でも、どうして、そう思ったのか、どうして、その道はいけないのかを理解し合う事も大切。
沢山の可能性がある若者達。
それを導き、アドバイスを出来る大人は沢山居た方が良いと思います。
大人は、それに応えられる様に、沢山の知識や経験があった方が良いと思うのです。