昨日の続きですが、どれだけ自分に向き合うかって事と、美容の事ってある意味似ているのかもしれません。
ただ、それを他力にすりか、自分自身でなのかにもよるかもしれませんが。
自分自身を知る為には鏡をじっくり見て、自分をじっくり見つめる時間が必要です。
きっと、日々の生活ではそんなにじっくり自分の顔なんて見ている時間はありません。
自分と向き合い、良いところもそれからそうではないところも見つめる。
しみとかしわとか(きゃぁ~)と向き合うって事は、自分自身の年輪と向き合うって事ににているのかもしれません。
そう思うと、しみもしわも生きて来た証です。
そう思うと、愛おしいものなのかもしれません。
毛嫌いせずに、愛おしく思えたら、それは美しい証になるかもしれません。
自分自身の魂の乗り物である身体にありがとうと、感謝のねぎらいの言葉を。
無理させたり、我慢させたり、酷使した事の謝罪を。
そうやって、身体の細胞から、部分から、全てに感謝の言葉を掛けて、身体の声を聞いてあげたら、もっと生き方は楽になるし、身体ももっと動いてくれるかもしれません。
あと何年お世話になるか分かりませんが、どうぞ、よろしくお願い致しますんね、私。