以前、相方のお店がユニセフの水のキャンペーンに参加しました。
これは、レストランで自分が飲むお水に対して募金をするキャンペーンなのですが、強制ではありません。
お水に対して募金をすると、それ発展途上の国の何処かの飲み水や水道を通す寄金になる「TAP
プロジェクト」です。
今年で2回目の参加です。
その事を通して、水道水をそのまま使用出来るだけでも何て恵まれた国に産まれて来たのだろうとしみじみ感じました。
蛇口をひねればそこから何処でも水が出て来る。
しかもタダ。
こんな恵まれた国ってあるのでしょうか。
そんな国に産まれて育った私達が出来る事って何だろうって考える時間が出来ました。
そんな事を考えながら、毎日飲む一杯の水の有り難さに感謝をしつつ、気付いた時には(気付いた時って申し訳ないのですが・・・)その募金の為のお金をつもり貯金しています。
また来年に向けて。
そして、この事をキッカケに自分が何かしら買い物をする時には、買い物の一部を募金出来る場所から購入する事もしようと思い立ちました。
なかなか、そういった所からばかり買い物も出来ませんが。
出来る事から少しずつ・・・と思っています。