火傷の傷跡は、ちょっとグロいです
傷跡が残らなければ良いのですが、ちょっと傷も深く、しかも痒い!!!
そして、何かと当たる箇所なので、傷跡は残るのではないかと思います。
先日、お役立ちのアロマオイルのお話をしたのですが、火傷にはファーも良いのだそうです。
ファーはモミの木の事。
私の使用しているオイルはアイダホバルサムファー。
森林浴効果やマイナスイオンの癒しがある癒しのオイルと言われています。
ファーは、アメリカンインディアンが医薬や宗教的用途として使用していた事で有名らしいです。
その後、ヨーロッパに渡り、石鹸や、デオドランド剤、吸入器の成分や殺菌消毒剤…等に多く使用される様になったと言います。
感染症にも優れた効果を発揮していると聞きます。
消毒作用、鎮静作用に優れていて、副作用的な事は聞いていません。
又、木のオイルと言う事からか、グランディングさせるのに良いオイルです。
心を温めてくれる効果もある優しいオイルです。
このオイルが火傷の傷を優しく癒してくれています。
一説によると、幼子キリストに捧げられた三つの贈り物の一つはこのバルサムファーだったのではないかと言われているそうです。
とても貴重なオイルだったので黄金とも言われていたと聞きます。
キリストに献上されたオイルはフランキンセンス(偉大なる予言者)、ミルラ(偉大なる医者)、そして、黄金(偉大なる商人)と言われている黄金のです。
キリストには、黄金よりも貴重と言われていたこの三つのオイルの元が献上された事になります。
初めてこのオイルに出会った時、黄金の証とも言えるこの貴重な代物に巡り会えて、本当にアロマに出会って良かったと思いました。
当時は本当に高貴な人々しか手にする事が出来なかった事を思い、何とも言えない感動を覚えました。
黄金よりも貴重だった意味がオイルを通して分かる気がします。