春は出会いと別れの季節です。
春になると、自然と変化して行く事が多々あります。
卒業だったり、入学だったり、就職だったり・・・で必然的に変化して行く事も沢山あります。
でも、そういう事とあまり関係のないところで生活をしている人達にも変化は訪れて行きます。
世の中がそういう流れになっていると言う事もありますが、冬から春へと季節が移り変わって行く様に、暖かくなって行くと、気候の変化が訪れて行く自然の流れに沿って、沿ってというか、流れに乗って…私達も変化が訪れて行きます。
変化が訪れる事を恐れないで。
変化は、誰にでも訪れる事です。
訪れる時には自分自身も変化の時期なのだと受け入れて流れに乗れば良いと思います。
何かを手離す事は、新しい何かが手に入る、訪れる事です。
新しい事が始まると自分自身も変化するキッカケになります。
人は変わって行くものです。
人は変わって行く生き物です。
誰も同じところへ留まる事はありません。
その変化を一つ一つ受け入れると、人はまた何かを得て一つ大きくなって行くのでしょう。
両手に荷物を持っていたら、一つ荷物を降ろさないと新しい荷物を持つ事は出来ません。
手離せば新しい事が自分の中に入って行くのです。