カルチャーセンターのお仕事に行くと、何だかすっごい香水の香りが身体に付いて離れない時があります。
まぁ、カルチャーの時ばかりではないのですが、何処か外に出掛けるとそう言う事があったりします。
何でかなぁ・・・。
カルチャーセンターは大きなショッピングモールの中にあるので、人混みを歩くからなのかなぁ。
たま~に、稀に何か憑いて来ちゃうなんて事はあってもこの香りは何でしょう???
カルチャーにそんなに強い香水を付けて来る方も居ないのに。
と、思っていたら、その謎が解明出来ました。
それは、トイレ。
トイレって、化粧室が隣接されていたり、手洗場所で化粧していいる方もいらっしゃいます。
それはそれで良いのです。
だって、化粧って化ける事だから、見えない場所で綺麗に化けるモノなのです。
だから、人前で化粧するって本当はすっごく無防備で危険な行為なのです。
その時に、香水が掛かったがその1。
そして、その2が、トイレの荷物掛け。
荷物掛けに自分の上着だとか、鞄だとか掛けた時に、前の方の残り香が付く。
そして、その3。
これは見落としがちな事です。
あんまり上品なお話ではありませんが、現在のトイレの形って洋式が主流です。
前に誰かが座ったかもしれないって事で便座シートや便座を綺麗にするスプレーが設置されています。
でも、誰もが拭くのが便座。
そう、大体の方が拭くのが便座のみ。
お尻の当たる箇所はきれいになりました。
でも、ショーツやら、ストッキングやら、パンツやらを脱いで足首の上辺りで止めておく、その後ろの部分。
この箇所が共通で触れ合ってしまっている箇所です。
この箇所から残り香が付着するのです。
昔、子供の頃に母親が自宅のトイレは洋式なのに外に行くと、和式を使う様にと言っていたのはこういう事だったのか~と今更気付きました。
こういう時に、そして、便座のスプレーが無い時に、自分自身で作ったアロマのスプレーがお役立ちです♪
消臭効果だったり、殺菌消毒効果のあるアロマだったりをアドマイザーに作っておくととても便利です。
残り香と取り憑かれたは異なるものです(笑)