今は結婚前に赤ちゃんが出来た事、赤ちゃんが先に出来て結婚する事を「授かり婚」と言うのだそうです。
それから、結婚するのが年齢を重ねてからの場合は「ゆっくり婚」と言うのだそうです。
昔は、「出来ちゃった婚」だとか「晩婚」だとか言われました。
時代は変わっているんですね。
傷付かない言い方、幸運な言い回し、ポジティブな言葉に言い替えられているんですね。
昔昔、女性はクリスマスケーキにたとえられた時代もありました。
クリスマスイヴの24日前のケーキは誰もが予約して購入するけれど、25日は半額だったり、26日以降だと大売り出しだったり、売れ残りだったり・・・と言うケーキを女性の年齢と例える事。
今では24歳も25歳も26歳も未だ未だ結婚しない女性は沢山沢山居ますし、30代になっても女性はイキイキしています。
辛く悲しい時代の女性が沢山沢山居て、それで今の様なプラス言葉に変化して行ったのでしょうか・・・。
同じ様に私達の人生も全てプラスの言葉に変換して行ったら・・・きっと素敵な人生になると思いません?