先日、相方が怪我をしました。
娘と散歩をしていていい年をして走ったので足を捻挫したのです。
その時は大丈夫だとびっこを引いて歩いていましたが、夜中になると、
「病院に行こうかな・・・」
と心配する位、ちょっと触れると痛がる様な痛みに変わって来ていました。
帰宅してすぐにアロマのオイルを塗布しました。
それからレイキも当てました。
それでも、相方は、
「病院に行こうかな」
とか、
「湿布あったかな?」
とか、
「テーピングあったよね?」
と言っています。
(そんな事をブツブツ言いながらもしっかりテレビ観ているのですが・・・)
そんな言葉を無視して私はその後も出来る限りの事をしていました。
痛みを取るオイルを塗布した上からテレビを観ている相方の足をホールドしてレイキをずっと当てていました。
その日は、
「何か杖無い?」
と言う位に一人では歩けなくて、掃除機を杖にして歩いていました
そして・・・夜が開けて、次の日の事・・・。
実は相方は一人で掃除機の手を借りずに歩いていました。
勿論心配だったのでサポーターをして出掛けましたが、次の日には娘と走り回っていました。
「本当に様様だよね~。ありとあらゆる手を使って治してくれて。ちょっとしか痛くないよ」
と相方は感心していました。
私がこれ迄手にして来た事、学んで来た事をちゃんとこうして活用出来る様になっているのかなって確認出来た出来事でした。
一つ一つのパワーも素晴らしいですが、それを活かし合っての相乗効果も素晴らしいものがあるのです。
・・・でも、この相方の悪い癖は、そんな私よりもやっぱり最初は薬を頼りたくなるところです(笑)