今日はシンザン記念です。 | 馬券伝道師の攻略法レビュー!

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昨日の中山金杯はズバリタッチミーノットが勝利しました

やっぱり、蛇が馬券になりました

本日は、シンザン記念です。

シンザン記念


JRAのデータでは、以下のデータが紹介されています。

さらっと目を通してくれればいいです。

勝率なら前走「芝1400~1700m」!
前走の距離別成績を見てみると、勝率でトップとなったのは前走「芝1600~1700m」組の11.9%、2番手が「芝1400~1500m」組の9.5%であった。
3番手は「芝1800m以上」組の3.7%と、上位2グループとの差は大きく、前走「芝 1400~1500m」・「芝1600~1700m」組が、勝率では断然の成績を残している。
しかし、連対率・3着内率では「芝1800m以上」組も互角の数値を残していることは、留意しておきたい。


デビュー2戦目以降で初勝利を挙げた馬に注目!
初勝利を挙げるまでの出走回数別の成績をチェックすると、「1回目(デビュー戦を勝利)」のグループが勝率 5.8%にとどまったのに対して、「3回目」が11.1%、「4回目」が9.1%、「2回目」が8.3%と、「2~4回目」の各グループが、「1回目」を上回る数値を記録している。

「1回目」も連対率は15.4%、3着内率は23.1%とそれぞれ2番手につけているが、2008年以降の過去5年では、いずれも「2回目以上」のグループから勝ち馬が送り出されており、今回もこの傾向が続くのか、注目してみたい。


初勝利の距離はマイルがベスト!?
その初勝利を挙げたレースの距離別成績をまとめてみると、「芝1600~1700m」組が連対率こそ2番手(20.6%)に甘んじているものの、勝率は14.7%、3着内率は32.4%をマークしトップに立っている。

また、「芝1800m以上」組が連対率 25.0%でトップ、3着内率も25.0%で2番手であることから、初勝利を「芝1400m以下」や「ダートのレース」で挙げたグループよりも、「芝 1600m以上」のグループの方が、より好成績を残している点も、覚えておいて損はないだろう。


勝ち馬を探せ! FOR THE WIN WIN5前走の成績とレースをチェック!
過去5年の勝ち馬の前走成績を調べると(2011年はレッドデイヴィスが前走で1位入線10着降着となったので除く)、前走「1着」組から2頭の勝ち馬が送り出され、前走「2着以下」で勝利を挙げた2頭は、ともに「朝日杯フューチュリティS4着馬」だった。勝率では「1着」組が9.1%で、「2着以下」組を上回っていることから、朝日杯フューチュリティSの上位馬には警戒は必要だろうが、前走「1着」馬がやや優勢の傾向にあると言えそうだ.


以上のデータから残ったのは、2頭ですが、現在4番人気

今回は小波乱になるかも知れません。


データで残った2頭はヘミングウェイレッドアリオン

JRAの出走馬情報では、2頭のうちレッドアリオンが良血馬と紹介されていますので、こちらに注目です。

サイン的なもので気になるのは、初芝で出走する唯一の牝馬

2枠のヒシアメジスト

アメジストは2月の誕生石ですので2枠に入って、騎手も藤田伸「二」騎手でここにも2があり、注意。

今日はオッズ異常にも少々触れますが、現在馬単で集中的に
買われている6番ネオウィズダムと単勝、馬連で大きなオッズの
断層を作っている11番ザラストロが不気味で、注意が必要です。

最後にもうひとつサインを挙げますと先頃今年のブランドCMが紹介されました。

CMでは、競走馬が多くの人々の期待や夢を背負って成長し競馬場を走る様子を、「エマズウィッシュ」と名づけられた牝馬の生涯を通じて描いています。
楽曲は、小田和正さんがこの物語のために書き下ろした新曲です。

今回人気馬ですが、カオスモスの馬主は小田吉氏です。

オッズに戻ると同馬は、かなり集中した買いがあった形跡がありますので6番同様に要注意です。


この14番カオスモスは成績が安定しており信頼出来そうですので、今回はデータで浮上した9番レッドアリオン、14番カオスモスが中心になりそうです。







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