本当に強い男は涙を隠さない
「男たるもの人前で泣くな」と
感情を出さないことが
「男らしさ」であるという
いわゆる「男は黙って高倉健」
的なマインドを
昭和という時代に
刷り込まれて育てられたので
とにかく感情を出さずに
溜め込む自分が出来上がり
ストレスでニキビだらけになるし
人前で笑うことも
映画館で泣くのもためらわれる性格が
大人になっても変わらず
もしかしたらがんの原因のひとつは
それだったのではないかと
今になって思う。
映画のタイトルは忘れたけど
「強い男は涙を流さない。
本当に強い男は涙を隠さない」
というセリフがあり
これが個人的にかなり刺さる言葉で
戦国武将の織田信長も
感情を隠さない人だった
(ADHDだった説もありますが)
ときくし
昭和の浅ましくて下らないバカ大人による
常識なんてもっと早くに無視して
もっと自分が楽な生き方を
すればよかったなと。
50にもなってがんになって
漸く取り戻したいと思っても
身体がついてこないんだから
なんてクソしょうもない人生だったのかと
そして悔しさで泣ければ
多少ストレス発散になるのかもしれんけど
幼少期からの刷り込みのせいか
涙も出ないんだから
感情のやり場がないという。
変に感情的になったら
血圧も上がるし
もうどうでも良いけど。
老いるショック©みうらじゅん
異常な高血圧(今まで測らなかったので
気づかなかった)と
体重落とすために
筋トレに本腰を入れて
夕食後も軽い運動すると良いとの
情報を仕入れたので
近所の公園ですることに。
退院してある程度
動けるようになってから続けていて
よし、これから頑張って
習慣化しようと思った矢先
気温がかなり低かったせいか
無理が祟ったのか
家に帰っても動悸が止まらず
慌てて救心飲んだり
落ち着くツボにお灸したり
個人的に焦ると
巻き起こりがちな
最悪の展開を予想したりして
焦りに焦り倒して
今ようやく落ち着いたので
更に落ち着けるべくブログにしてます。
おっさんになった自覚は
とっくにあったつもりだけど
こんなに貧弱な人間に
なってしまったのかと
涙ちょちょぎれます🥲
敬愛するみうらじゅんさんの
老いることを「老いるショック」と
ポップにギャグにして
ゆるりと生きられるマインドに
到達できればなぁ……
悲観はするなアフォになれ
子供の頃
おふざけキャラ的なポジションで
振る舞っていたので
周囲の人間には
全く気付かれていなかったと
思うけど
本当は昔から超悲観的な人間で
両親が出かけたら
交通事故で亡くなったらどうしようとか
予防接種の日に
針にバイ菌がついてて
とんでもない病になったらどうしようとか
常に最悪の未来を予想して
その通りにならずに
あーよかったと
胸をなでおろすという
取り越し苦労も甚だしい
マインドで生きてきて
歳を取るごとに
徐々に楽観的になっていったものの
今回がんが見つかってからの流れで
一気にあの頃の自分に逆戻り。
入院中そのマインドを変える方法を
調べているうちに
「アフォメーション」なる
自己暗示法に辿りつき
簡単に言うと
ひたすらポジティブな未来を
言葉にして言い続けることで
脳に暗示をかけるというもの。
試しにやってはみたものの
まだ修行が足らないというか
そもそも猜疑心の塊なので
どんなポジティブな言葉を発してみても
シニカルなツッコミも出てきてしまい
また悲観思考ループに。
継続は力なりは
水泳やギター練習で
実体験として身体で理解しているので
ネガティブ思考はがんの元にもなるというし
続けてみたいと思います。