最近、
副菜としての煮物は
電子レンジ調理をしています。

その方が
調味料が少なくて済み、
私の場合、
鍋で調理するよりも
味がしみています。

〜レンチン煮物〜
1人分食塩相当量約0.5㌘ 

材料(3人分)
かぼちゃ 100㌘
本みりん 大さじ1杯
濃口醤油 小さじ1杯

作り方
1.かぼちゃを一口大に切る。
2.耐熱容器に切ったかぼちゃと本みりんを入れ、
蓋やラップをし、電子レンジ(600w)で2分間加熱する。
3.濃口醤油を加え、1分間追加加熱する。
4.冷ましながら味をなじませる。

かぼちゃの大きさによって加熱時間は変わりますので、
様子を見ながら増減してください。

もちろん、
かぼちゃに限らず、
人参、じゃが芋、玉ねぎなどの煮物も
作れます。

蒸気による火傷にはくれぐれもお気をつけ下さい。

話はガラッと変わり、
ここからは、
減塩とは関係ない内容です。

先日、
いつの事だかわからないくらい
古い記憶が蘇ってきました。

大御所俳優さんの情報番組内での発言です。

ドーナツはリング状の物を言うんだ。
だからあんドーナツはドーナツじゃない。
あれは揚げあんパンだ。

ドーナツの特集か何かだったのでしょう。

この記憶の蘇りを機に、
数日間ずっと
「ドーナツって何?」
「『ドーナツ』なの?『ドーナッツ』なの?」
というモヤモヤが私の頭を支配していました。

そしてやっと、
昨日調べました。

グーグルで検索したところ、
最初に出てきたのは
oxford languageという世界有数の出版社の定義で、
小麦粉などをこねて小さな輪形または円形にして油で揚げた西洋菓子
というものでした。

1つの情報に偏ってはいけないので、
調査を続けたところ、

まとめると、
ドーナツは小麦粉を主成分として
水分、卵、砂糖、バターを混ぜた生地を
油で揚げた甘いお菓子
だということです。

ドーナツの原型は、
オランダ(ヨーロッパの数ヶ国の説もあり)で食べられていた、
生地を発酵させ、
ボール状にし、
クルミを真ん中に乗せ、
ラードで揚げた
祭典やお祝い事の際に食べられていたお菓子
「オリボーレン」
だそうです。

名前の由来は、
生地(ドウ)とクルミ(ナッツ)からだそうです。

それなら、
「ドーナツ」ではなく、「ドーナッツ」が正解?
「スパゲティ」と「スパゲッティ」もどっちか迷います。

調査結果
リング状ではなくても、ドウを揚げたものはドーナツ。
リング状ではないあんドーナツも、ドーナツ。
ツイスト状でもドーナツ。
「ドーナツ」でも「ドーナッツ」でも、
好きな方で呼べば良い。

減塩レシピについてよりも、
関係ない内容の方が長くなってしまいました。

お忙しい中、
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。