義父にバレンタインチョコレートを用意するかどうするか、悩む嫁も世の中にはいると思う。
私の場合は義父にはステータスがあるもの、高いものを献上すれば特にプレゼント関係の問題は生じないという認識である。
だが、その一方で、義父の誕生日、父の日…と増え続けるイベントのどこまでを行うか非常に判断に迷う。
私の場合は義父とバレンタイン前2週間以内に会う用事があった場合のみ渡すことにしている。
今年も昨日義父と会う用事があったため、渡すことと相成ったが…渡した途端
「困るんですよね、こういうの
」
と開口一番言われた。
「お返しも用意しなければならないし、貴方達も物入りなのに。だいたいね、色々な場面で贈り物を下さるけれどね、貴女がいつも上手いこと言うから受け取らざるを得ないのですよね
」
嗚呼、義父よ。貴方は全く何て不器用なんでしょうね!息子夫婦の家計を心配し「余計な気遣いはいいからね。ありがとう。」と伝えたかったのでしょうが、まったく逆の効果生んでいますよその発言。
昨年は、
「これがジャンドゥーヤというものですが…口の中に入れた途端まったりと溶け、何とも言えない口どけです」とチョコレートの感想を述べて下さった義父ですが、至らない嫁子がそのような発言をさせてしまったのですね。
思わず嫁子も
「あらっ、申し訳ありません。いつもお世話になっている感謝の気持ちですし、ご笑納下さいませ。でもそうですね…ご迷惑でしたら来年からは一切贈答はしないようにいたしますね。あ、お返しももちろん結構ですから!
ニッゴリ」
ということで、来年からは何もお贈りしないと思います。
確かに、慣習などの虚礼よりは態度で親孝行をするべきかもしれませんね。義父のありったけの愛と優しさをお返しに受け取ったと思い、来年からは義父への分、義母に還元しようと思います。
