幼少期、もっとクリスマスの二日間をワクワク楽しめたのは、心にゆとりがあったからだろう!
親父はクリスマスを祝うのは否定的であり、染みがないもんでスルーしたがっていたイメージは
残っているが最低限の催しはしてくれていた。子供の為という感じ・・・
メリークリスマスという掛け声はなく、頂きます!という風。
クリスマスプレゼントを買って貰える権利みたいなものは、子供の特権みたいな擦り込み教育
はどこで受けた>?
それが現在も似たような二日間を過ごしている自分がいる。
ホームパーティーをしたが、やはり単なる食事となった。
子供が成長して、お祝いムードが薄れた気がするが我が家では行事となっている。
会は妻が管理し、予算は事前に請求という感じ… なにも変わらない。
日本のクリスマスは、女性が支えているんだな~と思う。
街へ出ても、サンタクロースのコスチュームは女性が定番。
デートしたとしても、食事の予約からなんやらも、女性のリードに従えばトラブルは起きない。
普段から何もしない私の様なタイプが仕切った場合、必ず穴があってそれにハマるとやっかいだ。
色々な摩擦の積み重ねが生じてしまい喧嘩になるか、どちらかが我慢するという辛い時間
を過ごすことになる。という失敗~
女性の理想を聴けば、男性のリードを求めるという声も聴くが、実際には評価が付いてくる
ので満足度レベル?これをもたらしてあげるのは容易ではない・・・・
実際には女性に敷かれる方がうまくいくに決まっている。
これが私の経験値データだ。(笑) ワクワクしなくなったのは、多くの事を知り過ぎた??
