オキシジエンセンサ出力電圧幅0.35V以上0.7V未満になると、エンジンチェックランプが点灯するみたい。
O2センサー(オキシジエンセンサー)交換でセンサー故障でチェックランプは消える筈だが、
O2センサーの故障を招くものは何か?が重要だと思います。
交換しても、早いタイミングで再度同じダイアグノーシスが故障を訴える。
排気温度が300度弱から働きだすセンサーで、隣によく似たA/Fセンサーが刺さっています。
この2つの排気ガスセンサーのフィードバックで、コンピュータが、インジェクターから出るガソリンの補正をしています。
この連携が崩れてしまい、エンジンの燃焼が完全燃焼しにくい状態となっているという状態にあります。
話戻って、O2センサーのトラブルのひとつに、排気ガスから出るカーボンの量ではないか?と想像しています。
つまり、エンジンがオイル上がり、もしくはオイル下がりのどちらかを起こしているのではなかろうか?と。
しかしながら、この様な状態が起きているにも関わらず、チェックランプが点灯してなければ車検の排気ガステストにも
合格しているし、運用に支障がないパフォーマンスを発揮しているのも事実。
MR-S に多く出るPコード P1501 忘れないように、書き留めておく。 w