アーク放電の話しの続きです。
クルマのコンピュータを他のモノに取り替えて運用したり、サブコンピュータとして
リンクして、運用する場合。
クルマの振動なんかで、接点不良が起きていると考えています。
コンピュータのデータを書き換えている
のにも関わらず、危険なデータに変換されていることが起きます。
その場合、エンジンを大きく調子を崩し
パワーダウンするから変化が起きた事は
すぐに理解が出来るのです。
トラブルの起きるクルマの特徴として
サスペンションのセッティングがハード
気味、あるいはサスペンション機能が
著しく低下している車両が多いです。
そこで、無理やり他の手を使って
端子のあるカプラーを固定化する手法
に落ち着く訳けですが、メンテナンス等で
固定が外れたり、振動なんかで自然と
朽ち果ててしまったりと、トラブルが
再発するのも、珍しく有りません。