ダッシュパネルの下塗りが終わったので、検品しました。
夜間作業、視力が低下している私。対象カラーはつや消しクロ。
アンダーコートも薄膜なので、評価するにも、お手上げ。さっぱり分からない。
今回使用した光触媒を生み出す溶剤を公表いたします。
国土交通省 新技術情報提供システム ネティス
登録済み、QS-160039-A これを使用しました。
そして、深夜になりましたがトップコート溶剤を使い施工し
今朝、定着しているのか? 再度検品をしているところになります。
対象物は、マツダ純正部品から仕入れたもので、開封して直ぐの状態。
トップコートを施工したあと、パネル表面デザインがはっきりしたように見えます。
溝に、酸化チタンの粒子が偏寄ってしまったことによる影響ではないでしょうか?
それとも、光の反射具合で、見えてしまうのか?
こういう変化はよく起きますし、起きていることこそ、パワーなんだと理解しています。