今日は、保険事業の用事が多く、人と会うから 待ち時間が多い。
それで、タブレットを触る機会が多いですね。
今回は、初代ユーノス ロードスターのダッシュパネルの割れ対策です。
ひび割れを見つけて、早目に対応すれば、ヒビが拡張するのを抑えられ
たりも、するのですが症状が拡大化すれば、交換をお勧め致しております。
そこで、パーツが届きました!取り付けに掛かるぞ!というタイミングで
再度、割れやしないのか?と不安に陥ったりするのは、私だけでしょうか??
Vスペシャル等のカラーリングモデルは、ペイント加工されているものもあり
熱で、塗料がべたつき始める車両はざらに、観て来ました。ゴミ噛みと合わさって
パネル表面が、拭けない状態に陥ります。 そんな状態も、UVカットガラスの
登場で、落ち着いたかのように思っておりましたが、フロントガラス外からの
紫外線には対応しませんので、完璧な対策とは言えません。
しかしながら、効果が高く、推奨しています。
更なる効果とパネル保護を期待して、次のコーティングをお勧め致します。
セイケン九州が取り扱う 光触媒コーティング剤の中の溶剤です。
当店は、代理店となっていますので、用途や効果など、もっとご紹介して
務めを果たそうと考えているところであります。
今回の用途は、UVカットであり、日焼け止めを重視。
パネルの 割れ方で、何の影響でこういった割れ方をするのか?
と、分析出来るそうですが 、紫外線による影響は大きいでしょう。
物理的な割れ防止加工もしますが、今回は光触媒コーティングで
パネルの劣化を遅らせる為に施行します!
始めに、水性のシールコートをパネルにスプレーガンを使って施工します。
光触媒の酸化力で、パネルがダメージを受けることがない様に下塗り。
この下塗りだけでも充分な意味合いを持たせる事が出来るスペックですが
上塗りのコーティングが密着する事で、施行面が光触媒としてパネルの
環境を良くしてくれます。 もちろん、搭乗員の環境も良好な方向に。
効かない!で有名なユーノスロードスターのエアコンの気化熱に対しても
有効となるような施工を考えています。