お前の話しには、主語がないったい~~~
なんやぁ?
西区から、受話器の向こうのお前にムカついた!
一言いわずには居られなかったんだと。
バカチンがぁ~
親指サイズのシムをつくれ?だと。

誰の親指やぁ…お前の親指と俺の親指は違うぞ!
は~あ?
それに…
電話で、これくらいって、何?
分かるわけ無かろうが…
この前だって、急に押し掛けやがって
親指と、人差指を使って
これくらいのアダプターをつくれ!
とか言いやがって…
ん?

コノヤローふざけやがってと、怒ってきたが
お前、体格が良いからこれくらいにしとく!
話しをちゃんと聞いたから、話が終わった様だ。
用途も解らんし、まったく…
まだ、ストレスが落ちきってない様子。
終わりました? と、私。
だって、用途を言っても解らないでしょう?
受けてくれるかどうだか、解らないのに、
ノギスを当てられません。
打診ですよ、打診。
と言うと、コノヤロー…
このハンマーで叩いてやろうか?
と、握ったハンマーがプラスチック製のハンマー。
通称プラハン。

流石に、笑ってしまいました。

まぁ~ピコピコハンマーよりは、痛いかな?
すると、
お前、何故?
小人が持つようなハンマー使いよるとや?
あなたが持つようなハンマーじゃない。
男だったら、太くて長くないといかんめ~もん!?
😩
と、呼び方が、お前からあなたに変わり、変な下ネタ
入れてきたから 説教は終わりと判断!
無視する。

すると、
私が持つと丁度いいばってん!と、ハンマーで
素振りを始める。(彼は小柄です)
負けた! 大笑いしちまった。
だって、その通り過ぎるから

笑い過ぎたのか、また怒り始め、
お前、脳の回路がズレてるから、
これで!うっ叩いちゃろぉ~か?

丁度良くなるかもぜ!


