北熊本パーキングへ寄ろう!と言う話になり
パーキングに寄ると買いたい饅頭があるという。
いきなり団子かい?
違う、生姜焼き饅頭と俺の耳は聞き取れたが
言葉尻がのトーンが落ちたことで曖昧に。
生姜の饅頭ということで納得!

ビニール包装を解き、私にサービスコーヒーを差し出す母。
俺は昔からブラックは飲まないよ…
知っているだろ?
子の好みとか、全く覚えない母にイラつき!
すると、売店のおばさんがこれくれた!と、
イキナリ団子を出したので 一気にテンション浮上。

しかも、甘い団子食べるとブラックコーヒーが丁度合いそうだから
やっぱ、飲む~と 手を出すと勝ち誇った顔に見えた。
だけど、会話は弾み、生姜饅頭とやらを頂戴とアピールする。

一口サイズの饅頭を口の中に入れると、上手い感情より
もしや、小龍包の聞き間違えではないのか?
の感情が勝っちゃた。
あれ?
あれ、あれ?
売店のおばさん間違ったかな?
小龍包って言わなかった?
そげん たい、そぉ~やろ…。
一杯くわされたばい!と、やっと勘違いに気が付いた様子。
ブラックコーヒーがすすみますな~。
デカイサイズなんで買うてきた?
今の私は、余裕が有りました。
しかし、ひっくり返されるとは…
