抑えが効かない母 ⑴ | 朝倉で人生の後半スタート!

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訃報で、今朝から熊本行き決定の話。

北熊本パーキングへ寄ろう!と言う話になり

パーキングに寄ると買いたい饅頭があるという。

いきなり団子かい?

違う、生姜焼き饅頭と俺の耳は聞き取れたが

言葉尻がのトーンが落ちたことで曖昧に。

生姜の饅頭ということで納得!口笛

ビニール包装を解き、私にサービスコーヒーを差し出す母。

俺は昔からブラックは飲まないよ…

知っているだろ?

子の好みとか、全く覚えない母にイラつき!

すると、売店のおばさんがこれくれた!と、

イキナリ団子を出したので 一気にテンション浮上。口笛

しかも、甘い団子食べるとブラックコーヒーが丁度合いそうだから

やっぱ、飲む~と 手を出すと勝ち誇った顔に見えた。

だけど、会話は弾み、生姜饅頭とやらを頂戴とアピールする。パー

一口サイズの饅頭を口の中に入れると、上手い感情より

もしや、小龍包の聞き間違えではないのか?

の感情が勝っちゃた。

あれ?

あれ、あれ?

売店のおばさん間違ったかな?

小龍包って言わなかった?

そげん たい、そぉ~やろ…。

一杯くわされたばい!と、やっと勘違いに気が付いた様子。

ブラックコーヒーがすすみますな~。

デカイサイズなんで買うてきた?

今の私は、余裕が有りました。

しかし、ひっくり返されるとは…ガーン