トムのキャッツ・アイ | 朝倉で人生の後半スタート!

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目力強いなぁ~猫って。


昨晩の出来ごとなんだけど


考え事してて、集中していたんだ。


もちろん、他の家族は気に掛ける様な者はいない。


私は、寂しい人間なんだろうか?


自分らしく生きようとすれば、この家族はきっと崩壊する。


なんて事を、飲みながら考えに浸っていた訳。


すると、トムが駆け寄り、私の目線の椅子の位置まで


ジャンプ・・・・・・首をかしげる。


あせる


目がキラッ、と光ったと思ったら、目が合った。 目


視線は外さないから、少しドキッとした。



デス・ノートというドラマの中に、死神の目 というアイテム


が登場してくるんだが、こいつ!俺の寿命でも見えてる?


そんな、数秒間。  時計


何かを悟られた感覚だな。