仕方なく、再度ガレージに戻り作業をしていたら妻が帰宅した
ので、先程の出来ごとを洗いざらい話した。
一言、可哀想・・・・・と悲観。
は? と細い目をさらに細くすると、何故に優しく出来ないのか?
と、不適な笑をこぼす。
ちっちゃい男とは認定されているが、さらに、再確認されたのか?
昨晩、特番の逗子・ストーカー殺人事件特集を一緒に観ただろ?
カチン!と来たが、これは娘の為、スルーするが得策だと受け流す。
・・・・・・
娘発見! 言葉を選び、なんだ? あいつらは??と、とぼけて聞いた。
友達の部屋番号を聞きに来たから、教えたー。
勝手に教えたらダメなんじゃないのか?
すると、娘に友達がするりと現れ、教えて良かったパターンです!と言う。
そうか。
とりあえず、安心出来たからスッキリ。
もう少し、子供を信じてみようかな?