アーマのホット・ギアのインナーを着ていたからか?
汗が滲むわ、妙に眠気が襲う・・・・・
そんな中、チャリンコの集団がガレージの真ん中で
停止し、何やらミーティングが始まった。
私は、クルマの下に潜ってて作業中!
やつらの視界には入っていない。
馴れ馴れしく、私の娘の名を耳にする。
急に静かになったので、気になりクルマから這い出ると
玄関方面から、ガキが歩いてきた。
しかも、 次女から内鍵を締められた!と笑っている。
クルマから這い出て、機嫌が宜しくない私に、施錠?
とりあえず、誰?と先制。
○○、○○、○○。
で、何?
面食らつたガキは、クサカベに会いに来た!と言う。
知人の娘の部屋番号を娘に聞きに来たんだと。
さらに私は、ここ全員クサカベなんだよ!俺もな・・・・と
大人気無い態度を取ってしまう。
娘は出窓から隠れて様子を見てたが、カーテンを閉め
消えた。
挨拶が無いから、気に入らない・・・・・。
これ以上、絡む必要もないし、作業に戻った。
・・・・気になる
男子から、いろいろなモノが届くし、男がこの陽気で
積極的に誘ってるんじゃーないの??
スパナを捨て、娘に話しを聞いてみようとしたが
既に不在。
子供は上手だ。