二日酔いだな… | 朝倉で人生の後半スタート!

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タイトルで、なんだ!あいつは…
と、一悶着ありそうなタイトルを付けてしまいましたが、
クルマ酔いが、1日経っても、少し残っているということです。
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原因は、86のコンディションチェック!
オリジナルチェック項目中の、試乗テスト…。
私もハンドルを握りますが、オーナー様曰く、
私の走りもチェックして欲しいとの要望です。
こんな私でよろしければ・・・・・と始まりました。
86のパッセンジャーシートは初めての体験で
MR-S並みに足が伸ばせるのが驚きです。
オーナー様の運転は、加速が荒く、もともと
弱い私の首筋は、カクン・カクンとアクセルと
同調します。w
荒い?違うなぁ…
ワイルド過ぎるんや!
首に力を入れて長時間乗ってたからか、
体調に変化が現れてきました。あれ?
喉がカラカラだ。口が渇いてしまいました。
すると、ワインディングロードがさらに本格的になり、
勾配の変化も凄いんです。
今度は、わき腹がムカムカしてきました。
キドニ~をシートサポートが、右に左にとボクサーパンチを
打ってきます。トヨタめ、ここにもボクサーを隠していたか!
小さい刺激でも、連打されると効いてきた…ショック!
空きっ腹も影響したか?寝不足か?と弱気に。

標高1000m看板が見えて、さらに弱気になる私。
引き返すにしても、倍だろ?体力もつか?
胃が煮えてきたし、吐き気のイメージに繋がった。あせる
パワーウィンドを全開に開放!
ススキや、木の枝がたまに当たっていて危険かも知れないが
エンジンより、私の身体はフレッシュ・エアーを欲している。
これが噴火しても、知らねぇ~ぞ!
胃をさする。
言葉少な目になった私に声を掛けるドライバー。
どう?
俺の運転は!
 
当然ながら、無視。

なんか、褒めてよ!

更に、要求があったので
1度、止まりましょうか?

と、アピールする。

86 急停止…

時計を見ると、1時間は峠で走りっばなし
なんだな…。休憩をアピール。
しかし、クルマ酔いとは情けない。