ここの錆は無警戒だった ② | 朝倉で人生の後半スタート!

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NA系ロードスターのドアヒンジ上の錆の件の続きです!

さてこの部分、年式が古いNA6だから・・・

NA8Cの後期だから? ということでもありません。

とりあえず、製造時に溶接したあとの、防錆対策として

コーキング剤(シール剤)を打ってあります。

ここが浮いている場合は要注意

症状が始まってます!

*NA6CEの初期型でも、シールが保たれているケースは

たくさん事例があります!

フロントバンパーを外し、フェンダーを外して修復する必要が

あると思います。軽傷の場合は外部からのアプローチで処置が

完了するケースもありますが、錆の確認は不安が残りますね・・・。

そこで!

見積もりを要求されるケースが多いのですが、錆の進行具合で

処置が大きく変わるので、即答出来ない場合もあります。

私のとっては、ある意味、一番恐ろしい瞬間かもしれません。