NA系ロードスターのドアヒンジ上の錆の件の続きです!
さてこの部分、年式が古いNA6だから・・・
NA8Cの後期だから? ということでもありません。
とりあえず、製造時に溶接したあとの、防錆対策として
コーキング剤(シール剤)を打ってあります。
ここが浮いている場合は要注意
症状が始まってます!
*NA6CEの初期型でも、シールが保たれているケースは
たくさん事例があります!
フロントバンパーを外し、フェンダーを外して修復する必要が
あると思います。軽傷の場合は外部からのアプローチで処置が
完了するケースもありますが、錆の確認は不安が残りますね・・・。
そこで!
見積もりを要求されるケースが多いのですが、錆の進行具合で
処置が大きく変わるので、即答出来ない場合もあります。
私のとっては、ある意味、一番恐ろしい瞬間かもしれません。