先程の後編です。
ロードスターはコーナーが速い!というイメージはイメージであり
実際には、低速コーナーを早く駆け抜けられる要素をもっている!
という事だけなんだなぁ・・・・・と、再認識させられた夜でもありました。
峠の下りのストレートでも、登りのストレート区間で遅いクルマが下りで
どうして速いんだ?? という事ですね。
登りで速いクルマが、下りも速いに決まっているではないか!?
(加速度という点です。)
それでは、このクルマの優位性って なんだ??と、掘り下げて考えると
ヨー変化が速い!ことくらいしか、速いところが見付かりません。w
単純、明快! そこがポイントなんだ。(と思う。)
そこを生かし、一瞬でも早くブレーキングやアクセルやハンドリング操作を
終わらせないと優位性なんてものは消えてしまうんだ。
むしろ、これを生かせなければNG!
そういったクルマ。
長年愛していて理解出来ているようで、出来ていた?
理解できてなさそうで、出来ていた? w
考えるに生みの親のマツダさんも、この件に関しては
性能をスポイルさせてきたのでは?なかろうか?
それでないと、NA系ロードスターのホットな支持について
説明がつくまい。