3連メーターの動きが、どうもあやしいのかも?
と、昨晩のサーモ計を疑うと同時に、サーモスタットの
動作不良も捨てきれないでいたんだが、改めてエンジンを
始動させ、温度の上昇具合を監視していると、あれ?
昨日、水温計と思っていたモニターが、実は油温計だったこと
に気が付く!
なるほど・・・・・・
これなら、ピークで110℃を表示していてもおかしくないし
クーリング走行をしても、10度冷やすのに時間が掛かっていたことも
納得は出来る。
ラジエターとサーモスタットは高効率で働いていたんだ。
そういえば、前回も油温が高くて抑えたいんだ!というコメントをした
記憶まで思い出した。
この時期でもオイルクーラーが必用ということだな!
オーバークールも良くないし、サーモつきのオイルクーラーシステムを構築しなければ!
やはり、BP-ZEや、BP-VE エンジンはノーマルでもオイルクーラーは必須アイテムだと
思います。