やられた!
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実は、クラッチ交換作業中にエンジンとトランス・ミッション
のドッキングがピタッと張り付かなかったんだ。![]()
ミッション・ジャッキを使わず、腕のパワーで接合を試みた
のが始まりだ。
もう少しのところで、腕がプルプルなっちゃて、次第にミッション
位置をキープ出来なくなり、ミッションを抱いたまま、体力の
回復を待ち、再度チャレンジ!
こんなんを、数度も続けると 体力の無さに自分が情けなくなり
悲観に走るんです。
日を改めて、再チャレンジ!
ミッション・ジャッキを使おう。![]()
腕力は、一日で改善されるものでもないな・・・・?と、就寝前に
シュミレーションをする。
環境を整え、クラッチをパコンと接合する手筈。 ![]()
やはり、簡単にミッションをホールド出来る魅力があるんだ。![]()
しかし、数センチのところで、センターが入らないんだ?
おかしい
ミッションを降ろし、センター出しツールを挿すと
スコスコ入るんだ。
技術不足か? 2度目の悲観。
汗まみれの自分と崩れた精神。
始めて、製品を疑い! 製品が入っていた箱から製品情報を割り出す。
6速専用の強化キットで間違いなし。![]()
再度、SSTを挿すんだけど、外したクラッチ・ディスクにもSSTを挿すと!
入らないんだ。
これが原因だ。 スプラインの形状が違うぞ?
整理する。
ディスクとカバーを取り付けたときに使った取り出した自前のSSTが
5速用だったんで偶然にもセンター出し作業が行えたんだ。 ![]()
5速モデルのクラッチディスクなのか?
おそらく、6速専用クラッチキットの箱の中身が5速モデルのものだった?
こうなるよな ![]()
私の反省事項は、SSTの間違えだ。
2本共、黒くて識別は不可能で、刺さるほうを使っているという感じで
今まで来たんだ。
とりあえず、困ったぞ・・・・
ガレージが大変な散らかりなのと、リフトを使う用事の作業待ちのクルマ
の対応に追われるぞ。![]()
なんて日だ![]()