タイトル①からの続きです。
可変吸気システムのBP-ZE
可変吸気システムなしでインマニのみ制御されるVVT-i 機構をもつBP-VE
の話しになりますが、あくまでも吸気システムをポイントにしています。
正確が異なるエンジンで、サクション系にあまりにも変化が無いのでは?
この疑問 から、数年はアレコレとサクション系は触ってきました。
結果的に、私がメンテナンスしているチューンドBPは、同じサクションパイプ
を持つ人はいません エンジンをつくる度に、サクションパイプとエアー
ボックスは改良させて頂いてます。 偶然にフィーリングが良くなったと
感じたものもあります。 本人は気が付いてるのか?おそらく気が付いて
ないのでは・・・・?と予想していますが、エアロ・ボンネットのデザイン上、
サクション・パイプとエアロが干渉してしまうという事件が起こり、ボンネットに
膨らみを持たした上で、サクションパイプも潰すという現実を強いられました。
サクションパイプには、段付きが出来、見た目上はどうかな?という代物でしたが、
アクセル・フィールは凄く良くなったという事がありました。BP-VEか?
それ以来、管長を代えたり、エアフロの位置を替えたりしながらチューニング車両
は、対応している現状です。
そんな中、NCECの登場!LF-VEエンジンに可変吸気が付いていた。
えっ!これは、今後消える機能だと思い、付き合ってきましたがもう・・・・・
そのままの様ですね。
(おそらく、続く)