近所のご老人と軽く挨拶をするつもりが、深い話に・・・・。
公共施設の草取りの帰りだったらしいが、集まったのは
なんと・・・・2人。
整備しきれず、体力的な限界を感じて切り上げたとのこと。
お疲れ様です!という言葉は通用しないことが理解出来た。
当然!必用なのは 若い者の力ということになる。
そこで、若い力を募集するにも
現場の声を届けるのに時間が掛かり、その間にも
にょきにょきと草は伸び、地に根を張って、繁栄するというもん。
・・・・・・・・ なるほどぉ!
御用聞きという人材が必要なんだなっと、話を伺いながら
そう感じた。
若い人材なら?学校か! 授業で草取りでもいいし、放課後の
クラブ活動の体力つくりの一環でも、ペナルティとしての草取りでも
いいんだ! 私の経験で言えば、交通違反で、免停期間中に
警察との取り引きで、公園の草取りを一日した経験を持つ。
人材とエネルギーは眠っている。
これを動かすことが出来る役職の人間も ちゃんと存在する。
あとから、この人達に言うと決まって、あらぁ~言ってくれたら
良かったのに~・・・・と、逆に責められる事が多いんだ。
どうすれば?