BP-ZE エンジンの油温が厳しいことになっていますね!
オイルクーラーのところに、水を循環させているBP-ZEエンジン。
それでも、カーンと油温は、上がりやい環境に置かれています。
工夫して、空冷のオイルクーラーでの冷却を期待していますが、
思うように、冷却はしてくれません。
そこで、ファンでも装備しようか?と考えていたところ、
水を掛けた方が、効率が上がるのでは?・・・・という方向に
考えが傾いてきた。
体が汗かいて、冷却するみたいに・・・・・・という具合。
インタークーラで、使われていたあのシステム!
オイルクーラーのコアにでも、ぶっ掛けましょうかねぇ
夏のサーキットなんか、超暑い。
サーキット設備として、お祭りみたいに
掛け水!してくれれば、いいのに~w っていつも思います。
実際には、危険だろうから、ミスト状にして散布してくれれば、
蒸発してしまうので、大丈夫ではないのかな?
何しろ、観客は、地獄だぜぇ~
コースが濡れれば、超!涼しい観客席&ピット
話は脱線しましたが、水冷のオイルクーラシステムというものも
あるんです。純正の水冷オイルクーラーシステムを大型化させた
ものなんですが、あれも、いいですよねぇ~
水温・油温の安定化が図れます。
どの手法を採るにせよ、難しいんですよ、安定化させるの。