リアブレーキの効きが多少悪くても、気が付きにくいもんです。
とは、昨晩聞いた!あるメカニックの言葉。
確かに しかし、気持ちが悪いものです。
ブレーキの調子を図るひとつに、ブレーキフリュードのエア抜き作業での
感触があると思います。 ブレーキフリュードが、勢い良く排出しない
とか、左右でのフリュードの排出圧が、まるで違う・・・など。
おかしな感触は、良く感じます。 しかし、故障とは言えないレベル。
ブレーキ機能に問題もなく、制動力も申し分ない。
それでも、ブレーキ・タッチには、違和感? 何か感じてしまう・・・・
という事は、少なくない。
ブレーキローターを見て判断するのもひとつの方法でしょう
この立証するには難しいポイント。 クルマの持ち主や、ドライバーが
感じてくれなければ、このポイントは問題視されないし、伝わらなければ
ぼったくり店ということにも成りかねない 重要なところ。
感性というやつだ。
デリケートな問題で、かつ、私にはどうしようもない問題。
しかし、客を差別しながらのサービスも苦手なもんで・・・・・
この問題には、答えがない。
ブレーキに限らず、いろいろあるんだが、今日は、ブレーキ問題。
この変が、おろそかだと、例え、良いタイヤや、サスペンション機能を装備
していても、気持ちよく走れることは、難しくなるのです!
何も、判らず 走ることが、一番もったいないので、燃費ばかり視野に要れずに
トータルバランスで、愛車をメンテナンスする必用がありますね。
最近、多いので、ブレーキトラブル。