サスペンション!近年、もしかしてエンジン以上に性能を
求められてきたのでは?なかろうか・・・・・
タイヤの性能の向上も手伝い、スゲー進化だと。
今や、草レースでも つるし では勝てない!
仕上げる過程が重要で財産としてきた。 でも現実はパッケージ商売!
プライスが決め手となることが多い。
いつからこうなった?
情熱は、一銭にもならねぇぞぉ!と誰かが切り出した!
そのとおり!な 世に染まってると、同調。
酔っ払いました!昨日は。
日が変わり、 心機一転!
それでも改良して、チューニングを出来る限り
してみよう!と決意しました。
↑この様なサスペンション形態の場合
サスペンション内のピストン運動で起こる静電気に、対し
アースとされる、モノコックボディとは、絶縁状態!
つまり行き場所がありません。
サスペンション上部のアッパーマウントは、ボディと接触しています
が、肝心なサスペンションロッド部の固定は、ブッシュで、サンドイッチ
されているんで、絶縁状況です。では、リンクされているサスペンション
エンド部はどうでしょうか?金属のボルトでリンクされますが、その周りに、
ブッシュが絡んでいてやはり絶縁状態となっています。
だから、静電気の住処にはもってこいの環境なんです!
静電気が、パンク(放電)すれば、放電腐食が容易に想像でき、
サスペンションオイルの劣化なども、納得できてしまう。
・・・・・それだけ、では無いんです。ピストン運動の動きさえも、静電気の
負の力という無形の存在が、サスペンションの機能をスポイルしている
ということを、広めていきたいのです。私も教えられましたんで!
サスペンションロッドのチタンコーティングや、ダイヤモンドコーティング
なんかの存在が、それを裏付けているものなんですけど。